親知らずは「智歯」「第三大臼歯」とも呼ばれ、一般的に17~30歳頃に生えてくる前歯から数えて8番目の歯のことです。親知らずは生えてくる時期や本数、生え方にも個人差があります。
永久歯の中で最後に生えてくるため、スペースが足りず横や斜めに傾いて生えたり、骨の中に埋まったまま生えてこないなどもケースも
あります。
そうした親知らずは歯ぐきの炎症を引き起こす原因になったり、隣接する歯の虫歯リスクを高める原因となることがありますので、十分に診査の上で抜歯をおすすめする場合があります。
親知らずは「智歯」「第三大臼歯」とも呼ばれ、一般的に17~30歳頃に生えてくる前歯から数えて8番目の歯のことです。親知らずは生えてくる時期や本数、生え方にも個人差があります。
永久歯の中で最後に生えてくるため、スペースが足りず横や斜めに傾いて生えたり、骨の中に埋まったまま生えてこないなどもケースも
あります。
そうした親知らずは歯ぐきの炎症を引き起こす原因になったり、隣接する歯の虫歯リスクを高める原因となることがありますので、十分に診査の上で抜歯をおすすめする場合があります。
「自分の親知らずは抜いた方がいいのかな?」と、少しでも不安や疑問を感じられた方は、お気軽にご相談ください。当院では症状に応じて歯科用CTを用いた診査・診断を行い、難しい症状についても専門医療機関と連携することで最適な治療をご提供しております。
なるべく早期に治療をすることで痛みを感じる期間を短縮できたり、普段の生活や食生活でのストレス軽減にもつながりますので、親知らずが気になる方は遠慮なく当院へお問い合わせください。
「以下のような状態であれば、必ずしも親知らずの抜歯を行う必要はないケースもあります。
患者様の現在のお口の状態を把握し、将来的なリスクも十分に考慮しながら、抜歯の必要性について診断をさせていただいております。
事前に治療内容や費用などについても丁寧にご説明し、また痛みや腫れがご心配な方のために痛み止めや腫れ止めのお薬もご用意しております。どうぞご安心ください。
抜歯直後は出血しやすい状態にありますので、可能なかぎり安静にしてお過ごしください。
激しい運動や長時間の入浴などは血行が良くなり、出血を伴いやすくなる場合がありますので避けた方が良いでしょう。
また、出血が止まらない場合には、清潔なガーゼやティッシュを5分以上噛むことで圧迫止血を行ってください。しばらくは唾液に少量の血が混じります。
抜歯後の傷口に手で触ってしまうと、細菌感染を起こしやすくなってしまいます。歯ブラシをする際も、傷口を傷つけないようにゆっくり行いましょう。
歯を抜いた後の穴の部分には、血餅(けっぺい)と呼ばれる血の塊が穴の中にとどまることで治癒を促進します。
強めにうがいをしてしまうと、この血餅が取れてしまい、骨がむき出しの状態(ドライソケット)となり、激しい痛みを伴う場合があります。抜歯当日は強くうがいすることは避け、どうしても気になる場合は優しくゆすぐ程度にすると良い
でしょう。
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